ネット上の誹謗中傷対策をITに強い弁護士に相談

浅川倉方法律事務所の解決事例

1. ２ちゃんねるに個人情報を書かれたので削除と犯人特定をしたい個人の方

   被害状況を確認させていただき、個人情報だけでなく依頼者様を誹謗中傷する事実無根の内容も確認。

   早急に管理者に対し発信者情報の開示請求仮処分を行い開示された情報を元にプロバイダに対しての開示請求訴訟を行った結果、投稿者の特定にいたりました。同時進行で削除依頼も行い問題の書き込み全ての削除をいたしました。

2. 伏せ字による書き込みを削除したい個人の方

   「性的な行為を行える女」といったスレッドに名前や住所、電話番号などを一部伏せ字にした書き込みではあったが、前後の内容と合わせて見てみると容易に個人特定ができる内容だった為、早急に掲示板管理者に対して任意の削除請求を行い以来から3日で全ての削除をいたしました。

3. 事実と異なる誹謗中傷ブログが存在するため適切な対応を行いたい法人の方

   会社名で検索をすると自社商品を批判するためだけに作られたブログが検索のTOPページに存在するのを確認。

   商品に対する個人の感想の域を超えた内容となっていた為、この内容が事実と反する証拠固めを丁寧に行った後、裁判所を通したブログの削除だけでなく運営者の情報開示、損害賠償請求まで一貫して対応をいたしました。

4. 採用や売上に影響が出る書き込みを削除したい法人の方

   転職情報サイトや匿名掲示板などに「ブラック企業」「詐欺会社」「過労死」などといった情報の書き込みが急に相次ぎ、書き込みの削除だけでなく発信者の特定まで対応。

   解雇をした元従業員の腹いせと分かり、社内規程の再整備まで総合的に対応いたしました。